西部劇のセットを連想させる
鉄道旅行作家の宮脇俊三氏も泊まったところで、『汽車旅12ヵ月』という著書の中にその記述があります。
豊富は日本最北の温泉です。
閑散とした広い通りの両側に数軒の旅館がパラパラと並んでてて、西部劇のセットを連想させる。
鄙びた山の湯でもなければ、元より歓楽郷でもなく、こんな温泉場は珍しい。
湯は大正のはじめ、石油採掘の際に噴出したもので、灰黒色をしており、少し油の臭いがする。
せっかくの温泉だから入ってみたが、気持のいい湯ではなかった。とある。
北海道 ツアー中に、その気持ちのよくない温泉に浸かってみたかった。
本当は1泊したかったのだが、日程の関係で日帰り入浴で済ますことにしました。